【忘備録】
ルナの歩き方になんとなく違和感を覚えたのは1ヶ月くらい前だったと思う。でも、びっこをひくとか、脚をかばっているわけではなく、どちらかというと上体を少し揺らしながら踊るように歩いて行く感じ。それも毎日連続するわけじゃなく、たまに気がつくとしてるかな…という程度だった。
何より、ウンぴハイやナチュラルハイ(=理由もなくやる気スイッチON)モードに入ると、ちびっこギャング達を蹴散らしながら家中をダンプカーのように爆走するのは相変わらずなので、まさか手足にトラブルがあるとは思えなかったんだけど…。
その後、隊長の入院事件がおこり(このことについては忘備録その2としてまた別の機会に(;^-^A)、母ちゃん達がテンパりまくってる数日を経たのち、ふたたび我が家に平穏な日が戻ってきてから約1週間。
あれ、やっぱりルナっち歩き方が変だよね…という話になった。
実は、ルナの前足トラブルは今回が初めてというわけじゃない。3〜5歳の頃、前足をかばうようにしているので受診したら、レントゲンでは異常がなく、かばっている側の首のリンパが少し腫れていたため、何らかの炎症が起きているのでしょうとのことで、抗生剤を服用し完治したことが3度ほどあった。
そんな既往症があったから、きっとまた今度もそんな感じじゃないかなって母ちゃん達も油断してたんだよね(><)
翌日、さらに症状が進んだルナを病院で見てもらったところ…若い頃に煩った謎の炎症とは全く無縁。典型的な「関節炎」でした(T-T)
見た目にはまだまだ若いと思っていても、ルナ姐も9歳。加齢によるそうした症状が出て来ても不思議じゃないけど、でもちょっと早い気もするし、もしかしたらルナのふくよかなバディも原因の一つ??( ̄(エ) ̄|||
けど、若かりし頃5kgの大台に乗ったこともあった体重、このとこ4.5〜4.3kgを維持してて、骨格ががっしりしてるルナには、これくらいの体重が適正だろうと思ってたんだけど〜。゜(゜´Д`゜)゜。
最近のルナちゃん、寝てるかダンプ走りしてるかどちらかで、中程度の運動をほとんどしてないことも良くなかったのかなぁ(´-ω-`)
母ちゃん達の反省点は尽きないものの、治療としては、鎮痛消炎剤を1週間服用、そして長期にわたりコンドロイチンとグルコサミンのサプリメント(病院で出されたのはコセクイン)でケアしていくこととなりました。
ところで、今回ルナが関節炎にかかってると分かってから、いろいろ勉強しているのですが、「猫の飼い主の関心はどうしても腎臓・泌尿器疾患に集中しがちで、猫の半数に兆候があるといわれる関節炎を見逃している可能性が高い」という言葉には、グサっと来ました(><)…てか、我が家の場合前半は“泌尿器”ならぬ“ユルウンぴ”に差し代わるけど。
今回、早めに見つかって良かったとポジティブに受け止めて、ルナはもちろん、他の子達の関節周りにもしっかりと気を配っていかないと!!
るな:「酷い目にあいまちたよ〜」
ルナちゃんレントゲン室で大泣きしてたものね〜(;´▽`A“
るな:「アレはもうこりごりでちゅ」
大丈夫、もう原因がはっきりわかったからね
これからはしっかり治していこうね
るな:「でもいいこともありまちゅよ」
ん?いいこと?
るな:「おいちぃジェリーが飲めるでちゅ♪」
あの鎮痛消炎剤って甘いんだよね〜(>▽<;;
ていていっ♪
お薬飲むのが苦手なルナっちだから
今回投薬ストレスがないのはすっごく助かった〜ε-(^、^;
ちなみにサプリメントはカプセルから出して
ウエットに混ぜて完食していただいてます(^_-)-☆
ルナちゃん、関節炎でしたか。。。
ニンゲンと一緒で加齢とともに出てくるものですよね。
目安は体重とやっぱりその子の骨格になっちゃうのかな。
でも病気じゃなくて良かったです。
ウチもソルくんが関節炎。
夏場は調子がよく一切症状がないのですが
寒くなってくると片足をひょいをあげて歩いたり
しばらく動かなかった後の第一歩は痛いのかちょっと鳴いたりします。
なので寒い時期だけ同じくコセクインを与えています。
ルナちゃん、お薬上手に飲めてエライ子ちゃん。
ソルくん、コセクインパウダーが乗っているご飯は
クリスピーをちょっとトッピングしないと食べ始めません(笑)