肩乗り隊長の出会い記念日

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10/30にpostしたIntagramより


らぴ:「母ちゃん飯くうから肩に乗せろや」
ははーどうぞお乗りくださいませ〜m(_ _)m

1日遅れちゃったけど、昨日10月29日はラピ隊長との出会い記念日
14年前、母ちゃん達は小さなラピに出会いました。

当時、ソマリの子猫を迎えたかった私達姉妹は
都内のペットショップ中に問い合わせをして
ソマリがお店に入ったら連絡をもらうことになっていて…。

でも、そうやって10頭以上の子猫に会ったものの
どうしても最終的な決断が出せないまま数ヶ月。

この日も「ご希望していたルディではなくレッドの子猫ですが
とても可愛いので一度見に来られませんか?」って電話をもらったものの
そんなに期待せず(;^-^A出かけて行きました。

でもでもでもっ!!

店内に入り、可愛い子猫や子犬がたくさん展示されている
ガラスケージの前に立った瞬間、
母ちゃんたちはキミに目が釘付けになったよ。

だって一番遠くのキミのいるガラスケージだけが
まるでスポットライトを浴びたようにキラキラ輝いていたんだもん
(後で確認したらしゃおさんにも同じ現象が起きてた)

母ちゃん達は二人揃って「キャー!!!(≧▽≦)」っと声をあげ
そのあとから「あっ、この子ソマリだ、レッドだ!!
じゃあもしかしてキミがーーー??」って気づいたくらい(>▽<;;

よく運命の雷にうたれるというけど
「運命のスポットライトに照らされながら」
ラピ隊長と母ちゃんたちの物語は始まったのでした(*´∇`*)

大きくなったキミは、天邪鬼で、偏屈で、
母ちゃんたち以外の人間には絶対に心を開かない究極の人見知り。

だけど、こんなにいくつも持病を抱えながら、決してへこたれない最強の漢。

そんな最強の漢は、今も子猫時代と変わらず
毎回自分のご飯ができるのを母ちゃんたちの肩に乗って待つ(*´艸`)

このところ体重はすっかり軽くなちゃったけど
この肩に伝わるぬくもりの愛おしさは、
どんどんどんどん増しているのを隊長は知らないだろうな〜(vv 〃)

ま、いいや、さぁ今日も美味しいご飯作るからねっ(≧∇≦)b

コメント

  1. りくそら より:

    陸の母です。しばらく、更新ないなあと思っていたら(涙)うちのこの次に大好きな隊長が!明日から長崎、五島列島にも行ってきます。神さまにお願いしてきます。そして、うちの陸と元気玉送ります!

  2. りんぽぽ より:

    *りくそらさん*
    りくそらさん、コメントありがとうございました。
    陸くんと一緒に力強い応援をいただいたのに、今日の記事では残念なご報告になってしまいました。
    隊長、これまで本当に頑張ってくれて、もしかしたら本当の寿命以上に頑張ってくれていたのかもしれません。
    旅立ちは穏やかでした。
    りくそらさんがお願いしてくださった神様が、守ってくれたんだと思います。
    これからは天使の任務についた隊長が、隊長とよくにた可愛いレッドの陸くんをお空から守ってくれると思います。
    温かいお気持ちを本当にありがとうございました。