愛おしすぎる子達

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古くからのお友達の訃報を書いたばかりなのに

またひとり
大切なお友達を見送ってしまった

隊長と同い年で、血筋をたどればご親戚の間柄で
甘えん坊のくせに気が強いところもそっくりで
持病があって、ずっと投薬を続けていたところまで
いろんな共通点のある、隊長の戦友みたいな存在のソマリくん

一人っ子のあなたを喪ったママさんが
今、どんなに深い悲しみの中にいるか

3ヶ月前、隊長の命の危機をリアルに経験したからこそ
痛いほどわかります

思えば、ラピのあの大病から
母ちゃん達の精神状態はすっかり変わってしまった

キャットフード界では7歳になればシニア扱いだけど
11歳になった隊長は、全然シニア臭くなくて
元気に走り回って、ちびっこ達にも負けないくらいパワフルで

母ちゃん達は、漠然と
そんな日々がずっと続くと思ってた

純血種は体質的に弱いと言われる
ましてソマリは自然発生した猫じゃない
人間が創った種
だから、神様が創った猫に比べたら
思いも寄らないデリケートな部分があっても不思議じゃない

だけど、ご長寿さんだっている
隊長が受け継いでいる血筋の先輩達はみんな二十歳まで頑張ってる
そんなご長寿ソマリ達を目標にしてた

なのに
猫には珍しい、胆石症という想像もしていなかったような病気にかかり
行く先々のドクター達に
「11歳だから麻酔のリスクが…」「11歳だから体力がもつか…」
耳にたこができるくらい「11歳」という年齢の重みを
突き付けられた

我が家のシニア組は隊長だけじゃない
ルナ10歳、ルキ8歳
今元気でいてくれてるからって油断できない現実を
思い知らされる

幸い、ラピはたくさんの方達に支えられ、パワーをいただいて
外科的処置は奇跡的に回避できたものの
いつ再発してもおかしくないという状態のまま
胆石と共存していくことになった

胆嚢にも肝臓にも肝管にも
胆管閉塞「=命の危機」を起こす可能性のある胆石が
まだたくさん残ってる

ずいぶん回復してきたな〜って喜んでいると
また突然襲って来る連続の嘔吐、そして発熱

早い処置で、なんとか閉塞は免れる

その度に母ちゃん達は恐怖で心臓が縮む

だからいつもラピの様子を伺っている

分かってる

こんな母じゃいけないって
こんな弱気じゃダメなんだって

ラピは、一度でも吐くと病院に連れて行かれるんじゃないかって
母ちゃんの顔色をうかがって、隠れて怯えるようになった
ちょっと不調な時にそれを隠そうと、わざわざおもちゃ入れの前で鳴いて
遊びを要求し続けるようになった
でも、そんなラピにしてしまったのは
母ちゃん達なんだよね

旅立ったソマリくんのママはこう書いていた
ずーっと癒してくれて、遊んでくれて、ありがとう
とっても楽しかったよって

それを読んで涙が止まらなかった
ママさんの深い深い愛情

私はいったい何してるんだろ
ラピが病気発症前と後とで変わってしまったワケじゃないのに
せっかくラピがくれる癒しの時間を、自分の不安で台無しにして
そんなこと一番望んでないのは他ならぬラピ自身でしょ
元気いっぱいに過ごしてくれてる妹弟達に対しても
失礼きわまりない行為
しっかりしろよ!ダメ母ちゃん!

どんなにその現実から目を背けたくても
その日は必ずやってくる

たかが猫

されど家族

彼らを愛するということは
人間より寿命が短い事実にきちんと向き合い
その限られた時間の中で、彼らがくれる癒しと幸せを
最大限に増幅して彼らに還すこと

その為には
溺れちゃだめなんだよね

人間がしっぽ達に依存することなく自立していないと
ちゃんと愛することができないから

お空に旅立って行った愛しいお友達たち
あなた達のママパパは、みんな強くて立派なママパパ達だよ
きっとみんな誇りに思ってるよね

私もみんなのママやパパのように
大事な家族をまっすぐに愛せるように頑張る

大切なことを教えてくれて
ありがとう

みんなのことずっと忘れないよ
いつの日か、お空に全員集合した時には
うまうまパーティーしようね

りっちゅもみんなと会ってるかな

ステキなお兄ちゃんが増えたって喜んでるかな

この次に逢えた時は永遠

この世界での出逢いは
永遠の絆を結ぶためのチケットみたいなもの

永くない旅だからこそ

笑顔で過ごそう

笑顔で


らぴ:「母ちゃん教えてやろう
愛するっていうのはにゃ」


らぴ:「どんだけ美味い物を食わせてくれるかってことにゃ!」

やっぱり〜(>▽<;;

コメント

  1. るでぃママ=chizu7171 より:

    うんうん。
    静かに頷くことしかできないけど
    いまここにりんぽぽさんとしゃおらんさんがいたら
    ギュッとハグしたいです。
    わたしたち、きっと並んで旅をしてるものね。。。

    ママとして心配や覚悟はしてもそれを表さずにいるのは、本当に大変なこと。
    でも、そういう生き方を選んでしまったのだもの…
    強く、笑顔でいましょうね。
    いまを、いちばん楽しい時間にするために。

  2. ノア より:

    シニアの年齢になってもおもちゃで遊んだり甘えたり、そんな子供たちをみているとホントこの生活が永遠に続くと思ってしまいますね。
    ある日突然そんなことはないんだよって突きつけられたら当然いろんなこと考えて迷ったり悩んだりしてしまいますね。
    隊長はそんなりんぽぽさんの気持ちを深読みして・・・切ないですね。
    でもそこまで読める隊長だからこそ、りんぽぽさんの深い愛情もしっかりと受け止めていると思います。
    そしてそれは妹、弟たちにも伝わっているはずだと思います。

  3. フェリーチェ より:

    自分語りになってしまいますが…
    16年連れ添った犬たちも女の子たちで、その子達は避妊手術をしていませんでした。
    なので婦人科系の病気、特に癌がよくできて、その度に入院・手術をしていました。
    それでもできるだけかわいがって、愛し合って、最後は老衰で亡くなりました。
    うさぎたちは初代の子はお腹が弱く、次の子(社長)は健康だったけど突然死…
    初代の子が亡くなった時はほんとうに酷く荒れてしまい、何年もダメな人になってしまっていました。
    でも今は、七実が私の全て、癒やしであり娘であり、とてもかけがいのない存在です。
    七実のおかげで、初代うさぎさんの写真を見ても笑って話しかけることができるようになりました。
    七実はまだ2歳になったばかりですが、先のことを考えないことはありません。
    だけど、最期まで精一杯、お互いに愛し合おうと思っています。
    七実が私にしてくれることは本当に大きいです。
    私もそれに応えられるよう、がんばっていこうと思っています。
    りんぽぽさんもしゃおらんさんも、精一杯愛し抜くことでラピちゃんはじめみんニャの愛に応えていると思います。

    最後になりましたが、旅立ったお子様がよい旅でありますように。ご冥福をお祈りいたします。

  4. モカパパ より:

    お友達ニャンコのご冥福を祈ります。

    私は50年を超えて生きていますが、生まれてこのかた、猫ちゃんのいない生活をしたことがありません。

    私の母もかなりの猫好きで、多い時には14匹の猫と2匹の犬…といった生活もしたことがあります。

    なので、その数だけ別れも経験してきました。

    猫は自分の最後を悟ると自ら姿を消すといった話も聞きますが、私自身そんな猫を見た事がありません。

    ほとんどの猫が母や私、妻の胸の中で看取られました。

    愛情をかければ、猫も立派な家族になる。

    私はそう思っています。

    「虹の橋」のお話しの他にも仏教の教えでは人は天国に召される前に、魂を浄化するため、生前可愛がっていたペットと再会させられる、とあります。

    人は後悔を残したままでは成仏できないので、霊界にてペットと出会い、自らの死を受け入れ、そこで生前とおなじように触れ合う事で魂が浄化され、人は天国へ。ペットは多数の意識体と融合して輪廻転生をはかる。

    そう教えられました。

    多くの宗教やスピリチュアルの世界にも同じような話があります。

    違う宗教、文化でも同じ事がいわれている。これって凄い事だと私は思います。

    輪廻転生の考えの中では人は人として。
    動物は動物としてしか生まれ変わらない。

    でも、動物は愛情を受ける事で魂の階級が上がって、また同じ飼い主の所へ戻ってくるともいわれます。

    人もペットに愛情を注ぐ事で魂の階級が上がると。

    愛情って、与えようとして与えるものでもないですよね。

    ごく自然な感情だと、私は思います。

    ちっぽピーン…も愛らしいけど…

    かまってかまって…って、アザラシのヒゲになっているのを見ると、愛さずにはいられない。

    ラピ君もそしてりんぽぽさんちの全てのご家族が愛で包まれますように。願って止みません。

  5. りんぽぽさ〜ん しゃおさ〜ん♪
    素敵なお花をアンディにありがとうございましたm(_ _)m
    とっても嬉しかったです。
    アンディも喜んでることだと思います。

    ラピ隊長 頑張ってるね☆
    まだまだ頑張って〜 
    ママさん達といっぱいいっぱい幸せな時間をすごそうね♪

    (*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ゥンゥン.:゚+
    わがままいっぱい言っていいんだよ〜
    うまうまもっとよこせにゃ〜とか これじゃないんだにゃ〜とかゞ(≧ε≦o)ぷぷっ!!

    アンディも天国から元気玉送ってるよ〜 
    もちろん私からも(*´艸`*)ウフッ♪

  6. ここちゃこ より:

    仰っていること、とてもよく分かります。
    そうですね。一緒にいられる限られた時間。
    できる努力は惜しまないけど、
    いつも笑顔で毎日を大切に過ごしたいと思います。

  7. オレンジ より:

    りんぽぽさん&しゃおらんさん、
    おはにょ(。・ω・。)ノ
    当たり前なんだけど
    生きてるもの全てに
    終わりもあるんだよね。
    どんなに尽くしても別れた後は
    後悔しちゃう事だらけ。。。
    それでも運命の出会いから
    家族になった縁だもん、
    毎日楽しむのが1番だよね。
    お友達にゃんの
    ご冥福をお祈りします。

  8. そーちゃんの飼い主 より:

    そー「猫も生き物だから、からだはいつか使えなくなるんだにゃ。もうタマシイをいれておけないんだにゃ。仕方ないからその辺飛んでるけど、人には見えてないみたいだにゃー。
    からだが使えなくなると、もふもふもさせてあげられにゃいし、ゴロゴロも聞かせてあげられないし、見えないし、不便みたいにゃ。
    つまんないから虹の橋の先の遊園地に遊びにいくんだにゃ。でも実はちょくちょく帰ってきてるんだにゃ。空も縄張りにゃ。
    見回りが多すぎてちょくちょく出かけるのと、見えないのとで寂しい思いさせるけど許してほしいにゃー。実はちゃんとそばにいるにゃよ。
    美味しいごはんは好きにゃ。そー、サーモン食べたいにゃ!」

  9. anne より:

    みんと生活を共にするって決めた時からそれも覚悟して、
    って思ってたけど、まぁ~、そんなのまだまだ先の先の事、だったのに・・・
    気が付けばもう10年近く共に暮らしてる。

    ハッキリ言ってね、もしみんちゃんが、ルンちゃんが、ジェルが、
    って今考えただけでも涙溢れてくるし、悲しいし、
    それが現実になった時の自分どうなっちゃうんだろう?って怖い・・・し、
    あたし・・・ダメダメなんだ。。。ダメダメ過ぎ・・・。
    一日、一日大切に暮らしていくのが精一杯。

    お友達にゃんこちゃんの親御さんの事思うだけで、胸が頭がきゅーっとなって痛い。。。
    辛すぎるよね・・・。

    ご冥福をお祈りすることしか出来ませんがお祈りいたします。
    どうか安らかに.:*.。.*

  10. あみぽん より:

    ラッピーは今年15歳、ココは7歳になります。。
    どこからどう見ても元気いっぱいだけど年齢のこともあるし、
    今まで以上に気をつけなきゃって最近さらに思っていて。。。
    そんな時に、りんぽぽさんのことが頭をよぎって。。
    ラッピーもココも今まで体調を崩したことはあるけど
    ほんのちょっとの間で、、その間だけでも気が気じゃなかったのに
    りんぽぽさんはずっと気を張ってて、少しでも調子が悪いと心臓がバクバクに
    なるんだなぁ、、って、、。
    そう思うと、胸が苦しくなってきてしまって。。
    けど、、そういう気持ちって、にゃんこに伝わっちゃうんだよね。
    周りの人には私ってすごく冷静な人に見えるみたいなんだけど実はそんなことなくて
    ちょっとのことでぶっ倒れそうになるのよ(笑)
    でもそれじゃぁダメだよね。。
    心配で仕方ない、気が気じゃないっていう気持ちは消えなくても、毎日の暮らしを
    もっともっとみんにゃと楽しまないとね^^

    虹の橋を渡ったお友達のご冥福を心よりお祈りいたします。
    ママさんのお気持ちを思うと、、胸が痛いです。。。

  11. みにころね より:

    まずはお友達にゃんのご冥福をお祈りします。

    りんぽぽさん、しゃおらんさん、今すごく辛いときですね。
    ラピくんを愛してるからこその心配なんだけど、それで
    ラピくんが怯えてしまう。。。
    お母さんたちがドンと構えてることでラピくんが安心するんだろうけど
    頭ではわかってても簡単にはできないですよね。
    もし自分だったらって考えても、やっぱり私も様子を伺ってビクビクして
    我が子を緊張させてしまうと思うから。

    我が家もビビがもうすぐ7歳になります。
    元々体調を崩しやすい子だから、これからますます体調面での心配が
    増えてくる年齢。。。
    まだまだおチビのつもりでいたけど、ずっと一緒に暮らせるような
    気でいたけど、日々を大切にしながら、健康に暮らせるための努力も
    していかなきゃなぁって改めて気持ちが引き締まりました。

    ラピくん、毎日元気玉送ってるから、がんばろうね!

  12. りんぽぽ より:

    たくさんのコメントありがとうございました(*^-^*)

    *るでぃママさん*
    るでぃママさん、ありがとう
    気持ちの弱い母ちゃん達だからハグされたら泣いちゃうかも(ノω・、)
    でも、コメントを通してハグと同じくらいの勇気をもらいました
    愛しすぎるが故に迷いも多い旅だけど、ふと隣を見れば
    同じように迷いながらも笑顔で歩いている友がいる
    そのことが本当に支えになります
    不安の中でも感謝の笑顔を忘れないでいることが
    人間によりそってくれたしっぽ達に対する恩返しなのかもですよね(*´∇`*)

    *ノアさん*
    ノアさん、ありがとう
    去年、隊長が胆管閉塞を起こす前の自分をふりかえると
    呑気だったな〜って思います
    このまま二十歳までずっと元気でいてくれるって思ってました
    もしかしたら、今まではただ一緒の暮らしを楽しませてもらってただけで
    シニアになって、大病をして、大変な持病ができて
    ここからが本当に「母」の役目なのかもしれないですよね
    そんな時に、子供達を逆に不安にさせるような母ちゃんじゃ情けない(><)
    いつでもどーんと大きく構えていられる「昭和の母」になりたいです!
    あ、もともと昭和だけど(>▽<;;

    *フェリーチェさん*
    フェリーチェさんも多くのしっぽ達との暮らしがあったから
    お別れの辛さや、その日のことを考えた時の恐怖
    たくさん経験されてきてるんですよね
    そんな中で、七たんがどれほど大きな存在なのか
    すごく伝わってきます
    愛が深ければ深いほど、いろいろ多い悩んでしまうけど
    結局できることは、自分にできる精一杯のケアをしながら
    愛し抜く事しかないんですよね
    私もフェリーチェさんのように、母としてブレずに真っすぐ進もうと思います
    ありがとう(*´∇`*)

    *モカパパさん*
    お友達へのお悔やみありがとうございます
    モカパパさんはずっとしっぽ家族がいる環境で過ごされたんですね
    でもどんなにたくさんの子と過ごしても
    どれほどお別れを経験しても
    その悲しみに慣れてしまうことなんて、絶対にないですよね
    モカパパさんが仰るように、大切な家族の一員ですもの
    私も聞いたことがあるのですが、世界中の様々な地域、宗教の中で
    人が亡くなると生前可愛がっていた動物が
    天国までの道案内をしてくれるという逸話は存在するそうですよね
    私も、パパさんと同じく、それってすごいことだと思います
    だからこそ、心からその話が真実であると信じます
    パパさんとママさんの、大切な大切なモカくんも
    きっと虹の橋で再会の時を待っていてくれますね(*^-^*)
    いつも本当に温かいお気持ちを、ありがとうございます

    *☆ネコの手☆さん*
    ☆ネコの手☆さん、来てくれてありがと〜!
    お花、アンディくんも見てくれたかな(*^-^*)
    ☆ネコの手☆さんのブログで、ちびアンディくんから
    もう一度見られることがとっても嬉しい
    今までと変わらず、私達の心の中でアンディくんは飛び跳ねてるよ!
    隊長のことも、応援してくれて本当にありがとう
    隊長もアンディくんからもっとうまうま要求の仕方
    覚えないとね(*´艸`)
    あ、でも、☆ネコの手☆さんちみたいに極上サーモンとか
    出て来ないからにゃ〜( ; ̄ω ̄)ゞ
    本当にありがとう。アンディくん&☆ネコの手☆さんからの元気玉
    隊長にしっかりと受け取ってもらうね!!

    *ここちゃこさん*
    ここちゃこさん、ありがとう
    今までずっと元気でいてくれたから、呑気すぎちゃったみたい(;^-^A
    大病して初めて、母ちゃんとしてのあり方に直面しています
    でも、やっぱり一番大切なことは
    よりそって生きてくれることへの感謝を忘れず
    笑顔で居ることですよね

    *オレンジさん*
    オレンジさん、こんばんは
    nicoたんが腎臓を患っていた時、オレンジさんがすごく手厚い
    ケアをされてたことを思い出したよ
    nicoたんはとっても幸せだったなって思うけど
    それでも見送った側には後悔が残るんだよね
    私も同じだから、良く分かる(ノω・、)
    けど、大病して不安だからって笑顔を忘れたら
    家族になった意味がないよね
    運命の出逢いに感謝しながら、笑顔で過ごしたいと思います!
    お友達へのお悔やみも、ありがとう

    *そーちゃんのママさん*
    そーちゃん、大切なことを教えてくれてありがとう!
    そうか、ただタマシイの入れ物が変わっただけなんだね
    むしろ、入れ物の縛りがなくなったタマシイは
    縄張りが広くなった分、自由にあちこち飛んでいけるんだね
    活動範囲が広くなったから、ママはちょっと寂しい感覚もあるけど
    実は、ちゃんと帰って来てそばにいてくれるんだ
    そーちゃんにいいこと聞いたから
    お礼にサーモンをプレゼントしたいな〜(*´∇`*)

    *anneさん*
    anneさん、ありがとう。私も同じだよ〜(ノω・、)
    新しい命を迎える時、もちろんお別れがくることも解った上で
    お迎えしてる
    けど、やっぱりそれはずいぶん先のことって思ってるわけで…
    なのに、幸せな時間は早く過ぎるの言葉通り
    10年なんてあっという間で…
    シニアになったこと、大病してもおかしくない年齢になったこと
    お別れの時がいつか確実に来る事が突然現実味を帯びて来て
    その恐怖に耐えられなくなるの
    だから、お友達の訃報を耳にする度に、心臓がちぎれそうになる(;_;)
    けど、子供達に不安を見せてしまうことが一番申し訳ないことだから
    なんとか強い母ちゃんになろうと、毎日自分に蹴りいれてるの(><)
    お友達へのお悔やみも、ありがとうね

    *あみぽんさん*
    あみぽんさんが冷静な人に見られるっていうのは意外だったよ〜
    いつもラッピーくんとココにゃんのケアにすごく心を配ったり
    2にゃんの体調のこと、常に気にかけてられるのも分かってるから…
    私はりっちゅを見送って以降、あまりにゃんずの健康管理で
    苦労してこなかったから、はっきりいって呑気だったと思う
    それがいきなり命に関わる持病を持つ事になって…
    むしろ、母として本当にするべきことをしなくちゃならないのは
    これからなんだと思う
    自分が弱いせいで、子供達に不安を与えてしまったら悲しいから(ノω・、)
    がんばって、日々を楽しもうと思います!
    あみぽんさん、ありがとう
    お友達へのお悔やみも、ありがとうね

    *みにころねさん*
    お友達へのお悔やみ、ありがとう
    ホントそうなの、みにころねさんが書いてくれた通り
    隊長の体調が悪い時でも、私達がドンと構えていれば
    それで安心させてあげられる部分もあるって
    「頭」では分かっているのに、上手に演技ができなくて(;_;)
    きっと、心臓がドキドキしてるのとか伝わっちゃってるな〜って;;;;
    隊長が大病をするまでは、呑気な母ちゃんだったけど
    これからは、よりそって生きてくれているしっぽファミリー達のために
    やれる事は精一杯やっていこうと思ってます!笑顔で!
    隊長への元気玉も、いつもありがとうね(ノω・、)

  13. より:

    お久しぶりです
    いま訃報を知りまして・・・ビックリするやら取り乱すやら・・・
    でもママさんの↑健気なお元気なコメントを拝見して・・・やはり涙
    ラピちゃんもときどき体調崩してるみたいだから「もしや!まさか!」
    とドキドキしながら訪問しましたが、輝きのある黒い瞳にホッとしました
    悲しみの底にいらっしゃるママさんにも早く春が来てほしい
    みんにゃも、益々やんちゃで仲良く暮らしましょうね
    私たちはその姿にいつまでも癒されていたいです
    ラピちゃん☆ ママたちの言うこと聞いて元気でにゃ☆

  14. goma より:

    いやー、年度末と月末が重なってBlog周りなんてできなかったこの数週間の
    間に、、こんなことが、、、と残念な気持ちでいっぱい。。。
    (今更気が付いてもうしわけなく、、)
    りんぽぽさんの言葉、しんみりと心に響きます。
    ラスクとの出会いを大事にしなきゃね。

  15. りんぽぽ より:

    コメントありがとうございました
    お返事が遅くなってごめんなさいm(_ _)m

    *蛍さん*
    蛍さんお久しぶり〜〜(T-T)コメントありがとう
    去年の前半くらいまでは、まだまだ健康問題とか深刻じゃなくて
    のほほんとした幸せな日々がずっと続くと思ってたのに
    我が家のみならず、大切なお友達が重い病気にかかってしまったり
    そのうちの何にゃんかを見送る事になってしまったり…
    胸の痛む事が続きました(ノω・、)
    蛍さんの言う通り、悲しみの底にいらっしゃるママさん方に
    早く優しい時間が訪れますように…
    そして、地上組のしっぽ達みんなが元気に過ごせますように…
    その思いでいっぱいです
    ラピのこと応援してくれて、ありがとう!
    ペコにゃん達もみんな元気で過ごしてね!

    *gomaさん*
    gomaさん、お忙しい中ご訪問ありがとう
    本当に、胸の痛む事が続いて
    私も時々やりきれないような気持ちになっちゃうよ…
    でも、しっぽ家族をいつか見送らなくちゃならないのは
    迎えた時からの宿命なんだものね
    だとしたら、gomaさんのいうように、この出会いを大切に
    日々感謝の気持ちで、笑顔で過ごすしかないよね
    ラスクちゃんもずっと元気でいてね!